問い合わせから、監査先の決定・実施・報告までの流れ
小売業や食品製造業、外食業界においては、多店舗展開する企業ほど委託先業者の数が増え、店舗の所在が全国に広がるにつれて、監督自治体の数も増えていきます。委託先業者が、自治体のルールにそって適切に廃棄物処理を実施しているかどうかの現地確認も大変です。
まず、現状の業者管理状況を確認します。管理用文書の監査や実際に現場担当者の管理状況を把握します。
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現状把握により、特に実地調査や現地確認が必要な業者の選定をします。貴社の管理部門の方針に基づき、ガイアドリームの監査員が、原則的に貴社担当者と同行のうえ、処理状況や設備、許可内容と実際の運用状況をチェックします。
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貴社委託先の経営状況や契約実行状況等の監査報告書を提出します。報告書では、確認した事実内容だけでなく、コンプライアンス上の課題も指摘し、改善提案もいたします。