食品リサイクル法や容器包装リサイクル法など、法規制への対応にお悩みではありませんか?リサイクル率を向上させるには、コツがあります。
ゴミになってしまったものをリサイクルするには限界があります。私たちは、そもそもゴミにしない(発生抑制と有価物化)、ゴミの嵩を減らす(減容)などの工夫をまず重ねた上で、捨てるものを極限まで絞り込みます。
現状把握から、改善提案までの流れ
排出物の内容や量、排出工程や分別状況など現状をチェック。商品やサービスの製造・提供工程、分別方法の改善、設備導入によるゴミの有価物化(紙・プラスチックなど) を提案し、最終的にゴミとして捨てる絶対量を削減します。
外食店舗の厨房や食品製造工場における商品製造時の廃棄状況まで踏み込み、現状をチェック。
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分別方法の見直しや設備投資も含めて、廃棄物を有価物化する方法を検討。ゴミとして排出する絶対量を徹底 して削減することで、結果的にリサイクル率の向上と処理コストを低減します。
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新しい管理方法の定着を支援します。作業者向けのマニュアルの作成から教育の実施、導入設備の運用支援やアウトソーシングによる業務受託まで、幅広く対応いたします。