「廃棄物処理を外部業者に委託すると、不法投棄リスクはゼロにはならない。だから、できる限り自分たちのゴミは、自分たちで片付けたい」という声にお応えします。
私たちは、廃棄物処理業者ではありません。廃棄物をいかに「ゴミでなくする」仕組みをつくるかが、私たちの仕事です。ガイアドリームは、自分のゴミを資源に変える取り組みを自ら行う排出事業者の強い味方です。
「自ら処理」システムの構築から運用までの流れ
自社内の廃棄物を自前の車両で搬出、処分まで行う「自ら処理」を企画、設計。処理設備の導入から一連の処理フローの設計、許可取得を始めとするコンプライアンス対応まで一貫してデザインします。
自社あるいは自社グループ企業における「自ら処理」の対象範囲と工程を決定します。検討に際しては、廃棄物の発生状況分析などを行う場合もあります。
▼
「自ら処理」の範囲と工程を決定したら、対象範囲における廃棄物管理の方針決定をします。新規設備の導入は行うのか、既存設備内で対応するか、許可取得は必要か否かなどを検討し、プロジェクト化します。
▼
プロジェクトが完了し、運用フェーズにはいったら運用状況管理を行います。マニュアル通りに処理が行われているか、許可等の期限管理はどうか、運用経費は削減できないかなど、コスト面・コンプライアンス面を中心に継続的にアドバイスと改善提案をします。
